湘南茅ヶ崎西浜〜柳島海岸石積み護岸より最新のシロギス釣り釣果をお届け中です
【一日一投】を心がけ
がんばって シロギス釣りに専念いたします。
お気づきの点やご意見・ご感想は… へお願いします!
データは、独立行政法人 防災科学技術研究所平塚実験場のホームページを参考にさせて頂いています。
【釣り場は茅ヶ崎側ですので相模川の影響もあると思われます。データは参考迄ということで…】
■遠投時の投入回数:1時間で約5-8投平均。
■ポイントは糸ふけをとった状態で力糸10メートルを含まない距離です。〔1色は25メートル〕■記載データは、一番食いが良かった時間帯です。 ■1時間でシロギス釣果平均が6匹を超えた場合・20センチ以上が釣れた場合にはマークが付いています ■1回の平均釣行時間:1〜2時間前後の短時間集中釣行!
★三浦方面のは から…
2006年のシロギス釣果累計 618匹
(投げ釣りでの釣果のみ。10センチ以下及び船釣り釣果はのぞく)
2007年の釣果へ このページの一番下の釣行記
■2006年7〜8月 ■2006年1〜6月 ■2005年10〜12月 ■2005年9月 ■2005年6〜8月 ■2005年4〜5月 ※茅ヶ崎西浜〜柳島海岸石積キス釣りポイント
今年も一年間ありがとうございました
2006年は12月31日まで目一杯の釣行を予定していましたが、
仕事等の都合で、中途半端に終了してしまいました。
2007年もよろしくお願い致します。
2006/12/25 釣行時間
9:30−11:00 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ - - - - - F1.25100 40 R6 6 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 15.9 61.9/2.4 SE 6.6 N 中 ↑2-↑4 駄目だな…
今日は石積みからスタートして〜高校下〜茅ヶ崎港へと数回投げながらメゴチが食ってくる度に忙しい移動でした。どこに行ってもキスの姿はなく釣れるのはメゴチばかりでした。ナモトも悪く、冷たい北風が身にしみます。サザンビーチではプール下の堤防工事が始まってから釣果がばったりと落ちてしまいました。
■12/20以降、仕事の都合でごく短時間の釣行はしていましたが、あまりの渋さで更新をさぼってしまいました。釣果は極小メゴチが多くなりピンギス2-3匹ずつといったところで、写真も撮っていませんでした…。アクセスして頂いた方、申し訳ございませんでした。 m(_ _)m
年内はあと数回釣行の予定ですが、釣果は期待できないでしょうね…。(618)
2006/12/20 釣行時間
12:00−13:30 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ 6(3+3) 〜19 2 4〜5 茅ヶ崎港 H1.215050R6 5 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 15.9 33.4/6.8 ESE 9.1 N 大 →1-↓2 石積みは波が高めでしたので…A
このところ石積みの釣行は、ナモトに大波が立ってしまうため茅ヶ崎港方面が主になってしまいました。
西浜海岸にも、良いという噂の東浜(通称階段下)にも、釣り人の姿はまったくありませんでした。
ピンが多いのですが良型サイズも時折混じる茅ヶ崎港東側堤防は、北東からの冷たい風を正面で受けるため、釣り座は西側堤防でスタートしました。
しかし強い風と南西に流れる潮のため糸ふけが多く、アタリが取りにくいため釣り座をポイントへの正面から風下に移動し、風上方向に投げての流し釣りにしたところ、19センチのキスが喰ってきました。流れが変わり始め寒さも増したので終了しました。(618)
2006/12/18 釣行時間
11:00−15:00 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ 29(23+6) 〜19 5.7 4〜6 茅ヶ崎港 F1.2510040R6 5 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 16.9 75.8./14.3 E 4.2 ESE 中 ↓1-↓9 石積み〜西浜は波が高めでしたので…
12月上旬好調だった茅ヶ崎港東側の浜の爆釣ポイントへいってみましたが、写真の通りかなりシケ気味で、東からの潮が茅ヶ崎港の東堤にぶつかり、かなり速い速度で100メートルほど沖合いを又東に戻っていくといった状況でした。(数投しましたが30号のオモリもさびく度に西から東へ流されてしまいました)
12時からは茅ヶ崎港の東堤へ移動しましたが、一寸遅かった感じでした…。20センチ前後の群れが回遊した形跡があり、先にいた投げ釣り師の人には連チャンで良型があがったそうです。私も一投目で、19センチが喰ってきましたが、単発終了でした。さらに途中2度良型キスのアタリを逃してしまいました。完全に喰ったと思ったのに餌がハリスの上の方まであがったまま掛かっていませんでした。針が悪いのか…。仕掛けを変えたり色々思考してみましたが、送り込んでも待ってもどうする事も出来ない釣りでした。その後時間とともにサイズは徐々に小さくなって、東風も次第に強くなり潮の流れも変わってきた頃から釣果は減ってきました。ピンでしたが実質3時間で約30匹程あがりましたので、数釣りを楽しむのでしたらまだまだいけそうです。大物狙はあまり期待出来そうにありませんが…。(615)
2006/12/15 釣行時間
12:30−14:00 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ pin 6 〜14 - 4〜6 F-J H1.2 100 40R65 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 16.6 35.7./10.4 WNW 2.0 SSE 長 ↓9→↑1 静かな海かと思いましたが…
最近は変な潮流に悩まされ なかなか思うような釣りが出来ませんでしたので、長潮の潮止まりならかえって良いかな…と釣行しました。べた凪でしたがやはり悪条件でした。上層の潮が速いため糸ふけがでてしまい、糸を張ろうとしてもオモリの踏ん張りが効かないとアタリがわからないまま何となく釣れるといった感じです。しかしオモリを重くすると結構しんどい釣りになってしまいますので、サビキ感の楽そうなものを選択してやっとのピン6でした。
フグの姿は全くなかったのですが、一部変な色の濁りがでていました。相模川に近いのと浅くなってしまった地形が原因なのでしょうか…。何度も書きますが、べた凪に見えても時折もの凄く高い波がナモトに打ち寄せます。今日私も取り込みの際に不意をつかれ頭から波をかぶってしまいビッショリ…。
■12/4は茅ヶ崎港で小ぶりながら結構釣れましたが、その後2〜3日は野球場〜一中下辺りでヒネの群れが回ったようです。(最後の落ちであったかもしれません。)釣行した知人の話によると、ほとんどヒネギスで時たまピンギスが混じっただけ。午前中が釣果はよかったそうです。
状況さえよければ今週末までいけるのではないか…との事でした。
◇この週私は仕事と指先負傷の為、釣行できませんでした…。今年はホントにタイミングが悪いなぁ…(T_T)
*12/6ゲストブックへEASYさんからも情報を頂き、ありがとうございました(592)
2006/12/13 釣行時間
12:00−13:30 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ pin3+1 〜14 - 4〜6 茅ヶ崎港東堤 F1.25150 40 R6 6 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 16.6 71.3./4.3 S 1.8 W 小 ↑2-↑7 石積みは波をかぶっていたので茅ヶ崎港へ
西堤は潮が速く東堤へ移動して2投目までピンギスがW、Wで…超ミニメゴチや舌平目なども喰ってきましたがあまりに小さくて釣果と言いうには…。西風が冷たく気合いが入らず、釣りにならなかったのが実情でした。船道よりに浮き釣り師数人と、私のピンギスを泥棒していった野良猫が2匹…。大変静かな茅ヶ崎港でした。気が乗らない日の釣りは、やはり駄目ですね。
■べた凪に見えても3色ぐらいのところにかなり早い潮が砂浜方向へ入っていました(586)
2006/12/11 釣行時間
11:00−14:30 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ 8+1 〜19 - 4〜6 - F1.25100 50 R6 5 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 17.0 51.8/8.5 W 5.4 NE 中 ↓3-↓9 西浜放送塔下〜茅ヶ崎海岸サザンビーチ東堤防〜西堤防
仕事休みだったのに、昼近くの釣行になってしまいました。海はべた凪でしたので浜方面を攻めてみました。今日の西浜放送塔下周辺は潮の流れが複雑で、サビキの感覚は押されてきたり、持って行かれたりと、一投して巻き上げるだけでもかなり違った感じを受けました。払い出し(離岸流)が斜め西方向に入っていく感じでその東側沖を狙ってみたところ5.5色で19センチのキスが、心地よいアタリで喰ってきました。ピンが続いたため、30〜40分ほど探って、数狙いのためサザンビーチへ移動しました。
ところが先週調子がよかった東堤防は、もろに向かい風を受けとても釣りにくい為、数投してみましたが寒さにも耐えきれず追い風になる西堤防へ移動しました。
■西堤防は海底の起伏が堤防に対し、わりと垂直気味に入っているようなので砂紋もしくは、かけ上がりを探す事から始まります。色々な方向に投げ、オモリのサビキ感覚と飛距離・潮の流れなどから白紙だった海底の図面に頭の中で線を引き大まかな地図を作り出していきます。投入回数を重ねると更に正確な【ポイント】が見えて来るのだと思います。時には風や潮流に騙されてはずしてしまう事もありますが、絶好のポイントを見つけて釣れた時の楽しさは格別です。
■もの凄く澄んでいて底の砂が見えるほどだった足下が、濁り始めてからはアタリが全くなくなりました。【写真左】今日の西浜海岸はとてもいい感じでしたが、結構潮が速かったと思います(583)
2006/12/10 釣行時間
11:00−13:00 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ 3 11〜14 1.5 4〜6 E - 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 17.1 67.4/11.6 W 1.4 SSW 中 ↓5-↓9 久しぶりの釣行は、波が高過ぎ
仕事の都合で約一週間ぶりの釣行でした。金曜日位まではずっとべた凪でしたが、あまり釣果はあがっていなかったそうです。遠目で見た海はとてもいい感じだったのですが…。
今日は、波の高さ、沖合いの雰囲気を見るとあまり気乗りがしない状況でのスタートでした。
とりあえず数投しましたが、フグの入れ食い状態。先客の常連Sさんと雑談しながらのんびりと釣っていたのですが釣果はいっこうにあがらず。下げ初めてから下げ潮3分位迄は小さめでしたがよかったそうです。
全体に変な潮目が出たり、沖合いには奇妙な波が立っていたり…潮流がぶつかっていたのでしょうかね。天変地異の前兆かな…と思うほど不気味な海でした。気乗りせず終了しました。
■気温が下がってきましたので、餌の保存に注意が必要になりました。前回の釣行で餌と一緒に入れた海面の水分が多すぎたためか、鮮度が悪かったためかわかりませんが、殆ど死んでいました。
【釣果写真】近くのワンドで浮き釣りを楽しんでいたベテラン釣り師のKさんからウミタナゴを頂きました。ちょっと小骨が多いのですが、煮付けにするととても美味しいです。(575)
2006/12/04 釣行時間
11:00−13:30−15:30 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ 39 〜19 16
(茅ヶ崎港)4〜6 - F1.25 100 40 R6 6 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 18.4 50.5/10.9 E 3.5 S 大 →-↓8 落ちギス!? 茅ヶ崎港サザンビーチが あ・た・り!
柳島石積みポイントに着いた11時頃は、波もわりと穏やかで天候はポカポカ陽気…絶好の釣り日和でした。しかし一投目からWでフグ。4色近くでも喰ってくる始末。ピンが3匹釣れたものの、単発でしかあがらずまるでフグ釣りになってしまい、ヒラメで人気の西浜高校下へ移動しました。
高校下へは久しぶりの釣行で、ポイントが定まりません。以前好調だったポイントは大きなカレント(離岸流)が入っていて、底の地形もずいぶん変わってしまったようでした。東よりに移動したもののアタリはまったく無く、一度だけ砂紋に近い微妙なかけ上がりを通過する時に4連で掛かっただけでした。南風が強くなりナモトにも大きな波が立つようになり、またもや1時間ほど探り今度は、茅ヶ崎港サザンビーチ東側堤防へ移動しました。
ここで本腰を入れた時刻は13時半。下げ潮3分を過ぎた絶好な狙い時。 やはり…一投目から4匹掛かり、いい感じでスタートしました。その後もほとんど空振りなしで釣れ、爆釣とは行かないまでも2時間で32匹あがりました。サイズは19センチを頭に、柳島石積み方面よりも一回り大きめでした。
■今日5〜6連掛けの方法を尋ねられましたが、私はいつもサビキ釣りスタイルですのでご参考までに…。
今日のアタリは大変微妙で小さく、最初の一匹目のアタリがあったらリールサビキと竿サビキをうまく使い、出来るだけ糸のテンションをゼロに近づける感じ(緩めず、張らず…ってな感じですかね)で次のアタリを誘います。巻き上げるというよりはオモリをズルズルと引っ張ってくる気持ちで仕掛けへのテンションを変えないように寄せ、何となく違和感を感じたら少し待ってみたりしながら様子を見ます。半色ほどさびいたら大きくゆっくり竿をあおり、仕掛けへ伝わる変化や重さに集中すれば連掛けしやすいと思います。遠投してただ単にゆっくりさびいていたのでは、時間のロスですので最初のアタリをしっかりとらないと、釣果があがりません。しかし、今日のサザンビーチのように活性がいい日はわりとどこでも喰ってくる感じもしましたが…。あくまで私的な釣法ですので。
■写真右端のキスは石積みでの‘常連さん午前の部’の釣果です。場所により群れのサイズがかなり違うのがおわかり頂けますかね…(572)
2006/12/03 釣行時間
11:00−13:00 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ 5 〜14 2.5 4 E-I F1.5 100 40 K6 5 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 18.4 54.3/23.4 E 2.1 ESE 中 ↑2-8 ウネリが…。高波注意です。
昨日も又シケてしまいました。今日もまだ影響が残っていて石積みのナモトには時たま高波が立ちます。あまり速巻きすると掛かったキスがナモトではずれてしまうし、ゆっくり巻いていると逆光などで目測を誤りタイミングを外してしまい、針が石に掛かったりオモリが石の間に入ってしまう場合があります。沖合いの波の立ち方を観察しながらオモリの抜き上げと大きな波の到達タイミングを十分推測しながら巻くスピードを調整していないと、写真のように石積みになれたベテラン釣り師でも波をかぶってしまう事があります。もっと大きな波が来る事もありますので十分注意してください。
■場所によってはフグが多く、6色でも喰ってくるほど。まったく釣りにならないポイントもありました。外道に又サメが…。西浜は週初め、5色前後でヒネもボチボチでていた様子です。ヒラメの活性もよかったようです。
2006/12/01 釣行時間 11 :00−14:00 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ 16(14+2)+そげ 〜18 5 2.5〜5 E-I F1.25 50 40 R6 6 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 18.3 47.5/3.9 SE 4.0 S 若 ↑6-→0 またナモトが怪しくなってきました…
昨日の‘べた凪’はたまたまだったのかな…と思うほど毎日よくウネリが入ります。
朝方はよかったらしいのですが、昼をすぎると足下はシケ気味になってしまい石に当たって大波が立ち、かなり離れたところにいたのですが、波をもろにかぶってしまいました。
■今日はアタリが小さいため推測なのですが、仕掛けの中央の針はピンギスが掛かっても食い込みが浅いために上げてくる時、ナモトでもまれてはずれているようです(仕掛けの長さなどとの兼ね合いもあると思いますが)。あくまで私的な考えでの対策なのですが、次のように対処しています。
私が通常使用している‘キスR’の 6本針仕掛けに連で釣れてきた場合でも、上から3番目の針にはキスが付いていない事がわりと多くあります。私は対策として3番目の針のサイズをワンランク落としたり、食い込みが良いアスリート等をよく使っています。ところが全部の針をアスリートやジャストキス等のようなフトコロが広めの針にすると、石積みや堤防の上では投げる時、石の表面に引っ掛かって針が開いてしまったり、針先が痛んでしまいかえって釣果を落とす事になってしまいます。仕掛けの交換・点検も釣果をのばすための注意すべきポイントだと思います。
■先日も記述しましたが、餌は太めのジャリメを切ってつけたほうが小さい物を一匹がけするよりも絶対的に食いが良いようです。
2006/11/30 釣行時間
13:00−15:00 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ 33(27+6) 〜19 16.5 4.5-6 E-G F1.25 5040A56 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 18.2 49.1/2.3 SE 3.4 NE 長 →-↓3 12〜13センチ中心ですがピンギス入れ食い!
ウネリも消え時折小雨がぱらつく中、あまりの凪に誘われて釣行しました。一投目に今日のベストサイズの19センチが掛かり、ジンクスはどうかな…と 思いつつ2投目。心地よいアタリを感じながらピンギスのオンパレードでした。サイズは12−3センチが中心でした。
一瞬どきっとする良いアタリ!犯人は…またまた、サメでした。
■ピンギスは魚影が非常に濃く、どこへ投げても喰ってきました。しかし、投入ポイントによってサイズがかなり違っているようでしたので、大きそうな群れを探すのが先決のような気がしました。
先にいた常連のS氏によると、私が釣り場に着く一時間ほど前は、4本針仕掛けで4投してピンギスを14匹…針の本数だけ釣れる感じだったそうです。
最後の1投では、私も6本針に6匹掛かりましたので、潮の影響はほとんど関係なく喰っているようでした。
今後、凪が続きもう少しサイズアップしてきてくれたら良いのですが…。
2006/11/29 釣行時間
13:00−14:00 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ - +ホウボウ 20 - - E H1.5 100 40 R7 5 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 18.2 68.5/4.1 WSW 2.6 SE 小 →-↓2 もの凄かったシケも落ち着いてきましたが…
先日の大シケを見て、まだまだ釣れそうではなかったのですが、僅かな期待を持って1時間ほど投げてみました。
底荒れはほとんどなく、この前まで堆積していた砂もほとんど流出したようで、サビキ感は良好でした。
しかし表層を流れる速い潮でピンと張り切れない道糸に波が当たると、アタリは大変とりにくく小さいフグだと全くアタリがわからないまま針を切られてしまいます。
場所によっては沖合いまで真っ平らになっていて、ポイントらしき場所がなかなか見つかりません。沖合いで波の立ち方が変化しているところや潮目があったら一応は周辺を探ってみてはいるのですが…。
どこかに大きなかけ上がりや深いところがあるのでしょうが、今日の釣行時間では、ほとんど探る事は出来ませんでしたので、明日からはかけ上がりと深場を探したいと思います。
■小ぶりでしたが、久しぶりにホウボウが食ってきました。何年か前はよく釣れていたのですが、最近はちょっと珍しくなりました…。
2006/11/27 釣行時間 − 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ - - - - - - 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 18.4 243.7/7.9 E 12.4 SSW -
今日の海は大シケでした
〔Windows Media Playerでご覧頂けます〕
2006/11/26 釣行時間
13:00−14:30 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ 3+ 〜14 2 5.5〜7.5 B〜C H1.5 10040R75 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 18.7 57.1/2.8 ESE 6.7 N 中 ↓9-→ 何でですかね…。ウネリがずっと入っています
今週はずっとウネリが入ってナモトが悪くなっています。遠投すればどうにか釣れそうなので試みてはいるのですが、今日は追い風に任せてめいっぱい遠投しましたが、写真の貧果に終わりました。
ピンギスが沖合いで喰ったとしても、引っ張られるような潮に巻き込まれはずれてしまうのではないのでしょうか。
とにかく取り込みが危険で、この状況で釣りをしている方が珍しい光景だったと思います。
シケの日に良い思いをした事もあるので、ナモトが多少悪くても沖合いが良さそうに見えるとついつい海の向かってしまいますが…。
■今日の恥ずかしながらのベストサイズは7.5色で喰ってきました…。疲れるばかりで釣果があがらず、ウネリも酷くなったので終了しました。
2006/11/25 釣行時間 − 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ - - - - - - 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り - - - - - -
2006/11/24 釣行時間 その後、生存者(?)は無事海へ帰宅
13:30−14:30 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ 4+ 〜13 4 4〜4.5 E F1.25 10040R7 5 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 18.8 41.5/3.3 ESE 7.7 NNE 中 ↑1-3 北風が強いです
一見釣れそうな海ですが釣れません。ポイントが全く絞り切れません。近くで釣れたかと思うと翌日は遠投でしか釣れなかったり…。今日のピンギスはわりと遠目で喰っていましたが、風による糸ふけと上潮が速かったため糸が十分張りきれ無かったせいなのか、アタリがものすごくわかり辛く、面白みがあまりありませんでした。
正体は不明ですが、竿下でいきなり竿を引き込まれ、どうにか堪えていたのですがラチがあかず石積みの間に入らればらしてしまいました。(ここではよくある事ですが、釣り上げる事の出来た人は未だいないようです。) ■ルアーによるスズキやヒラメがおもしろそうです。
沖合いでもたぶんサメかと思う大きなアタリがありましたがハリスを切られました。幹糸がザラザラしていましたので、ジャンボギスではなかったようです。
■国道134号線の柳島キャンプ場入り口の歩道橋を南に向かうとすぐに海が開けます(写真左)。今日の海は一見べた凪。しかしナモトには時折大きな波が打ち寄せなれていないと、オモリを巻き上げるときに間違いなく濡れてしまいます。数分に1〜2度更にものすごい大きな波も来ますので十分注意をしてください。
2006/11/23 9:30−11:00 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ 3+ 11〜 18 2 5〜6 E−I H1.215040R75 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 18.7 34.1/3.2 WSW 8.7 NNE 中 ↓7-9 寒くなりました…。うねりはまだあります
■昨日のナモトよりは良くなりました。しかし、沖合いはべた凪に見えてもまだかなり強いウネリが入っています。波打ち際に立ってボケ〜としていると大波をかぶってしまいますので注意しましょう。釣り座から見た相模川の河口堤防にはかなり高い波が立っていて、ウネリの強さを感じました。
■1投目に写真の18センチが気持ちよく掛かってきました。一投目から…?! 不吉な予感です。 2投目には、下のピンギスがWで…。私にとっては最悪を暗示するパターンです。…やはりこれで終わってしまいました。その後、サメ、ピン、ヒイラギ、サメと掛かってしまい、一投目から釣れた日は後が続かないというジンクスを破れないまま挫折終了しました。
■ルアーによるスズキやヒラメがおもしろそうです。
2006/11/22 12:30−14:30 釣果 サイズ(p) 1時間平均釣果 ポイント (*25m) 地図ポイント 仕掛けタイプ 6+ 10〜 14 3 5〜6 E−F F1.515050R75 水温(℃) 波高 / 流速(cm/s) 流向 風速m 風向 潮回り 18.9 50.8/21.1 E 2.0 SSW 大 ↑2-6 うねり消えず、不調です
■低気圧による悪天候の雨とシケで、先日まで釣れそうになっていた海が 又 ふりだしに戻してしまいました。
朝方はかなりべた凪状態だったそうで、シラス漁の船が接岸して漁をしていたそうです。しかし私が着いた昼頃には、かなりナモトが悪くなっていて時折もの凄い波が石積みの半分位までおそってくる状況でした。
■柳島銀鱗会のN氏によりますと午前中のポイントはフグの姿もなく1〜2色位だったようですが、うねりが大きくなり釣果はあがらなくなってしまったようです。私も試しにチョイ投げしてみましたが、すぐに仕掛けが絡まってしまう状態でした。
2006/11/15 11時00分
釣行阻止? 大シケの海
昨日から低気圧の影響で大シケです。
釣れ始めるといつもこんな状況になってしまうのが、今年のスタイルなのですが、風はなく天気もよく町中にいたらきっと、こんな台風の時のような海は想像できないと思います。自然の力はものすごいですね。
ピンギスも戻ってきていよいよ落ちギスのチャンスか…と期待していましたが、又振り出しに戻ってしまった感じです。20日前後がラストチャンスかもしれませんね…。
今年はまるで、海が釣行を拒んでいるかのようです。台風の時と変わらない高い波です。良い‘かけ上がり’ができると良いのですが。
釣果 - 1時間平均釣果 - サイズ(p) - ポイント /色*25b - 水温(℃) 19.9 波高/流速(cm/s)/流向 162.8/11.3/ESE 風速m/風向 6.2/ENE
2006/11/15 11:00
柳島石積み中央での映像です
〔Windows Media Playerでご覧頂けます〕
2006/11/01 12時00分〜
13時30分(1.5時間)
2006/11/01満潮時。1メートル位砂が積もりこの状態です。
2006/10/10の満潮時には 水も豊富で水深もまだありました
どんどん浅くなっています
■護岸提を訪れたことがある人はきっと驚くはずです。黒鯛、メジナの人気ポイントだった第一・第二ワンドが写真のように大量の砂で埋もれてしまいました。一番東のワンドは歩いてわたれる程です。砂が落ち着くまでは釣りも一寸きついかもしれません。
推測ですがこの砂は、先日搬入され石積み東側の埋め立てに使われた砂だと思われます。
柳島海岸の砂よりも細かく軽いため上辺に堆積するだけで元の砂とは全くなじんでいない感じです。もしかすると安定してくることなく、砂は流され相模川河口沖がさらに浅くなってくるのではないのでしょうか…。
■遠投してもいっこうに釣れなかったので根掛かり覚悟でめいっぱい近くをさびくと…いました! もう一匹かかったのですが ゆっくりさびきすぎたのか食い込みが浅く姿を見ながらもあげた瞬間にはずれてしまいました。今日はフグの群れの中から選り抜く根気の釣りでした。
下の魚は「アゴナシ」正式には「ツバメコノシロ」といいます。この時期にはよく釣れます。他に1メートル以上あるダツがスレでかかりました
釣果 1+ 1時間平均釣果 - サイズ(p) 20.5 ポイント /色*25b 0〜0.5 水温(℃) 21.7 波高/流速(cm/s)/流向 49.4/2.1/ESE 風速m/風向 5.0/ENE
2006/10/30 10時00分〜
13時30分(3.5時間)
針を飲んでしまったピンギス等は、食べてあげましょう!
渋すぎますね…
石積み〜茅ヶ崎港までの探り釣りはこれで三日連続ですが、キスはほとんど釣れていません。(朝方は多少釣れるらしいのですが、ほんの数匹だとか…。)潮時表を見て納得です。
■最近、シロギスの釣果は最悪です。6色前後でもピンギスの微妙なアタリしかありません。今日は6色でかかったピンギスに写真のメッキ(ギンガメアジの子。地域によってはカイワリ)が食ってきました。
西浜海岸の端からずっと探ってみましたが、先日のうねり以来大量の砂が入り込み、非常に柔らかく波打ち際に立っただけで潜ってしまうところが数カ所できました。石積み方面でも東よりのワンドは半分近く埋もれてしまいました。
海流が速く変化が多いため海底が安定せず、サビキ感が大変重く感じるのも オモリが柔らかい砂地に潜っているのではないかと考えています。その範囲は2〜4色の間だと思われます。
潮回りが悪いだけでなく地形的状況もあまりよくないようです。舌平目は昨日の釣果です。
釣果 1+ 1時間平均釣果 - サイズ(p) 11 ポイント /色*25b 5〜6.5 水温(℃) 21.8 波高/流速(cm/s)/流向 46.7/3/SW 風速m/風向 3.9/NE
2006/9/24 9時00分
今日の海は…
これでは釣りになりません
■茅ヶ崎漁港周りは釣り人でにぎわっていました■
釣果 - 1時間平均釣果 - サイズ(p) - ポイント /色*25b - 水温(℃) 23.8 波高/流速(cm/s)/流向 123.9/7.4/S 風速m/風向 9.2/N
2006/9/9 「シマノジャパンカップ予選」-大磯海岸
全く話にならない釣行記は【キス釣りおやじのひとりごと】ブログページにあります。
2006/9/2 12時00分〜
13時00分(1時間)
キスは近くにいます!
遠くに台風12号が発生して、おそらくその影響だと思われるウネリがはやくも茅ヶ崎海岸のナモトにはあらわれて来ました。このような気象状況にはホントに弱い地域です。100メートル以上沖合はほとんどべた凪状態で、沖にはワカシ狙いの船が20-30隻ほど確認出来ました。
写真のような高波は数分に1-2度位の割合で起きますので、波がおさまっている間に投げ、サビキ、喰わせ巻き上げるタイミングを待つという悪条件の釣りでした。
■手前の石積みに絡まないよう浮き上がりの良い改造ジェットを使用しました。風による糸フケや仕掛が押されてくる時のたるみはテンションをかけながら巻き上げないと、ライントラブルのもとになりますので要注意です。気をつけてはいましたが、2度絡んでしまい、かなりの時間を処理に費やしてしまいました。(^^;)釣果 4 1時間平均釣果 - サイズ(p) 18 ポイント /色*25b 2.5〜4 水温(℃) 24.4 波高/流速(cm/s)/流向/ 74.1/4.4/W 風速m/風向 6.9/ESE