■用意するもの
|
||
■制作 改造天秤のページを参考にして、オモリ部分の改造だけで出来上がります。 手順は、写真をご覧いただけばお解り頂けると思いますので省略いたします。 |
||
■全体写真 コマセはオモリの下のスペースへ入れます。 25号のナツメオモリだと丁度容器との間に隙間が出来、コマセの出具合もよくなりますが、オモリの上部にコマセを入れてしまうと詰まってしまいます。コマセの容量を増やしたい場合はオモリの下部分をカットします。 |
||
■さびく事により上部の穴から海水が入りオモリの重さを利用しながらコマセを押し出す仕組みになっていますのでナツメオモリとコマセかごの間に隙間がないとうまく作動しない場合があります。コマセ効果は、臭いを放出するための物とお考え下さい。 ■コマセの質にも因るかもしれませんが、25号のナツメオモリを使って制作した場合、完成した段階で105グラム前後(27号〜)の重さになっています。実際コマセを詰めた場合は更に重くなりますので重量も考慮に入れ、目的に応じ制作してください。 ■カレイやホウボウなどの釣りにも応用できると思います。 【2009/02 byRFC 】 |