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■用意するもの
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■切断 元のステンレス線をカットします。中には砂が詰まっている事が多いので、良くたたき出しておきます。キャップ部分が破損している場合はウッドシンカーに利用します。作り方は次回ご紹介いたします。 |
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■0.8〜1ミリのステンレス線を用意します ワームシンカー側の一端を曲げ、少したたき込めば完成です。 バレットタイプのルアー用ワームシンカーは、10.5グラム(2.8号相当)が使いやすいかと思います。25号のオモリであれば約28号のおもりに変身します。 接地面がスリムになるため、サビキ感のアップも期待できます。 |
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■オモリの固定 オモリ本体とワームシンカーは接合せずにしておきます。 |
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■アーム部の加工 リング製作用の改造ペンチでお好みの位置を決め、写真のように巻き上げます。。 |
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■完成です 本体オモリは遊動自由回転タイプになっています。中心を取りにくいのでシンカーと接合した場合よりも投入時の安定性があるのではないかと思いこの形にしていますが、実際の微妙な飛距離の差は確認していません。。 |
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10.5グラム(3/8オンス)ワームシンカー使用の場合
★18号→約21号
★20号→約23号
★23号→約26号
★25号→約28号
へ改良できます
14グラム(1/2オンス)ワームシンカー使用の場合は
★元のオモリ+3.7号へ
号数アップできます
◆ サビキ時、オモリの接地面が少なくなるためサビキ感度アップが期待できるのでは…。
● 秋口の波口釣り等で人気のあるデルナーや海草天秤を利用した
『ウッドシンカー』
の製作法も近日公開予定です。