ヒイラギ薄造り / メゴチの洗い　■堤防の釣りや船のキス釣りなどで釣れる、外道のヒイラギとメゴチはヌメリが嫌いで捨ててしまう人がいますがかなりおいしい魚ですので、大きい物はキープしたいですね。

	■塩をふりかけこすりつけた後、少しずつ水を流しながらヌメリを取ります。 ■海水で何度か洗えばぬめりは取れますが、メゴチは時間がたつと又ぬめりはじめます。 ■はらわたを傷つけない様におろしますが、姿盛りにしなければ頭を落としワタを抜きます ■細かい物なので、鯵出刃か、刺身包丁で丁寧におろします ■ヒイラギの皮をむくときは、切り身をまな板の上にのせた状態で（左の写真）シッポ側から包丁をまな板に滑らせる感じで引いていきます ■骨のせんべい揚げが大変美味しいので、是非お試し下さい！

不思議なツートンの身！

姿で盛れば…豪華でしょ！

愛嬌のあるメゴチの顔！

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